まちが美しくなり、ひとが幸せになる
「いい建築を創る」
国を挙げて取り組まれている「働き方改革」。弊社が指す「ひと」とは、社員であり、仲間であり、お客様のことです。
一人ひとりが望む働き方を共に考え、性別や年齢を問わず、個々が持つ能力を最大限に発揮して
快適に働くことができる環境を整えるために、ASKA総合計画は「働き方改革」を推進しております。
弊社の設計に対する想いに共鳴してくださる方のご応募をお待ちしています。
社長の「施主様第一」という言葉。
この会社でいろんな仕事をやっている中で、
どのシーンでもブレずに実践していて
私はすごく尊敬しています。
千葉/58歳/勤続年数:6年(2020年12月現在)
ASKA総合計画で働くことになった経緯、きっかけなど教えていただけますか?
もともと私は石巻で一人で個人経営の事務所をやっていたんですよ。自宅兼事務所で。そこが震災で津波に合いまして、2階の床上1.2mまで水が来て、骨組みだけが残った感じだったんですね、そこから何とか自力で再建しようと2013年くらいまでは頑張ったんですが費用が全然足りなくて…。自分は大工工事もある程度できるので、足りない部分は自力で直したりしてたんですけど、いよいよ経営が立ち行かなくなり、人材紹介会社に相談したんです。「場合によっては事務所を畳んで別の設計事務所に行ってもいい」と。それがきっかけで、今のASKA総合計画に入りました。
ということはそれまでは、ASKA総合計画の存在もあまり知らなかったという。
全然知らなかったです。
そうでしたか。「この会社で働こう、この会社に決めよう」と思った決定打といいますか、そういったものはありますか?
他にもハウスメーカーなど、いろいろなところを紹介していただいて面接にも行きましたが、設計事務所はASKA総合計画しかなかったということと、ハウスメーカーの設計部となると、当時私は50歳を超えていましたので、あまりいい扱いを受けないということもありまして、それで決めました。 あとはASKA総合計画の当時のホームページに、菊地社長の考え方が掲載されていたんですが、それが自分の考え方と似ているところがあって、共感できたことも大きいです。
共感というと、具体的には?
お客様第一ということ。私も一人でやっていた時は「施主様第一」というのは、大事に考えていたところなので、「ああ共感できるな」と思って。
実際に入社してみてどうでしたか?
私が個人でやっていた時とは違っていて、大きな建物が多いということ。1人でやっている時は個人住宅が中心だったのでね。それから、私は個人で事務所をやる前は、建設コンサルタント会社にいて、都市及び地方計画もやっていたんですが、ASKAも富谷のマスタープランなど都市計画分野をやっていたので、自分の経験も生かせそうな期待感はありました。
50歳を越えてからの再就職、精神的に抵抗や迷いはありませんでしたか。
ありましたよ。
それはどうやって克服されたんですか?
克服と言うより、当時はとにかく早く自分の家を再建したかったという一心でした。最初の1、2年はかなり辛かったですよ。通うのだけでも大変でした。石巻から通っていますので。高速バスで。朝は通勤に2時間半は覚悟しないと。道が混むんですよね。
そうなんですか。毎日、お疲れ様でございます。
いえいえ。高速バスにした理由は寝られるからなんですよ。2014年の4月ですから、6年とちょっと経ちますね。今はだいぶ慣れましたけど、でも日曜日はなるべく寝だめするようにしてます(笑)。
先ほど独立前に建設コンサルタント会社にいたとのことですが…
はい。都市計画とか土木関係、河川港湾関係とかをやっていました。さらにその前は個人の建築設計事務所に。
いろんな職場を経験してきた、千葉さんだからこそ分かる「ASKA総合計画ならではだな」と感じる特徴的なことってありますか?
来た仕事は何でもやる、ということですかね(笑)。「これしかやらない」という事務所ではない。
それは意外と特徴的なことなんですか?
そう思います。慣れない分野の仕事をやると、利益にならないことがあって、慣れていない分野の仕事は断る設計事務所さんも多いんですけど…。菊地社長はなんでも受けますね(笑)。
その菊地社長の方針を千葉さんはどう思われますか?
時としていいと思いますし、忙しい時とかは「これは断って欲しかった」とって思うこともある(笑)。例えば農家の住宅の車庫、物置のような小さなものから、建設新聞とかにも載っているような十何階建てのマンションまでやるんですよ。 でも何でも受けるからこそ、自分のスキルを活かせる場面もあったりとか…。
この職場に入ってよかったと思う瞬間、楽しさは何でしょう?
やっぱり達成感ですかね。
職業という意味の達成感だと思うんですが、職場という意味ではどうですか?
いい点もあり、悪い点もありっていう感じかな。何だかんだ言って、社長は思いやりがある人だと思いますし、見えないところでかなり努力をされているのは分かるんですよ。ふんぞり返っているような人ではなくて、我々の分からないところも分かっているし。
では「自分としては違うかな」という、違和感を感じる点はどんなところですか?
大所帯の大会社みたいに、社内の書類だとかが意外と多いこと(笑)。休暇を取るにしてもちゃんと何日か前に文書を作って提出しなければいけないとか。
そういうのちゃんとあるんですね。
あるんです。あとは週報を書かなきゃいけないとか。
へぇ〜!きちんとしているんですね。つまり千葉さん的にはそういうところはもうちょっと簡略化しもいいんじゃないかなぁと思っているわけですね?
毎週、プロジェクト行程表というのを金曜日に作って、月曜日の朝は必ず社内会議するんですね。1週間分のプロジェクトだとか。そのプロジェクト行程表を作るのに意外と毎週1時間、2時間かかったりするので。「この時間を実務に回せたら、もっと仕事が進むのにな」って思いますね(笑)。
(笑)そういう思ったことを社長に直接会議で意見したりはあるんですか?話し合いというか…。
言ったことはありますよ。 菊地社長は「我々現場を仕切る技術屋が報告に割く時間が一番大事なんだ。それをケチるようなことはするな」ってきっぱり言います。実務に回したら有意義な時間と思われるようなことでも、「社内の仕組みを維持するため」とか、「報告関係が漏れて、何か問題が発生するなんてことがあってはならない」って絶対に許しません。
そこは菊地社長はブレないんですね。
ブレないですね。厳しいです。
それはきっと、過去の経験からなんでしょうね。
そうですね。今になって思うと「これはこれで譲らず、維持していくことに意味があるのかな」とは思いますけどね。
こうやってお話を聞くとやっぱり面白いですね。そこでブレないことも、ASKA総合計画ブランドなんでしょうね。
だから最初のうちは、ちょっと慣れなかった。
個人事務所で伸び伸びとされていたわけですからね。
報告についても、かなり厳しく言われていて「どの程度、どこまで報告すればいいんだ」と言い返したこともあるんですけど、「全部だ」と怒られちゃって(笑)。「全部報告しろ」と怒られたことがありました。
菊地社長って、そんなに怒るんですか?
怒ると怖いですよ(笑)。
へぇー。今はだいぶ慣れたという感じですか?
そうですね。時々今でもちょっと油断すると怒られるんで…(笑)。帰る時に、鍵を一カ所閉め忘れたとか、エアコンのスイッチ切り忘れてたとか、そういうのも怒られるので…(笑)。時折、「油断しちゃいけないな」って。
千葉さん面白いですね。千葉さんはベテラン建築士ではあるとは思うんですけど、そんな千葉さんにも仕事の難しさとか、「これは厳しいな」「辛いな」と思うことはありますか?
施主様は要望があって、「こうしたい」「ああしたい」って気持ちがあるんですけど…。だいたい建物を作る時って、個人にしても、法人さんのビルにしても、それなりの覚悟でそれなりの資金を用意して、それなりの決意をで我々設計者に「こうしたい」って夢いっぱいで言ってくるんですね。気持ちが手に取るように分かる中で、物理的なもの、敷地の条件だとか、法の規制で希望していることができないだとか…。 土地の地耐力だとか傾斜だとか、そういった物理的なことでできないだとか…。そういう制限がある中で、どうやってお客さんの夢を実現してやろうかということは、難しさですね。「こんな法律が無ければいいのに」みたいなのとの戦いというか…。
建築設計の世界はそういうのが多そうですね。
どんな物件でもこの問題は必ずあります。
そういう障壁を一個一個クリアしていって完成したら、達成感というのはやっぱり半端ないですよね。
そうですね。どこの設計事務所もそうだとは思うんですけど、基本的に好きになってやらないと出来ないと思っているので…。逆に好きなやつに言わせれば、「世の中にこんな楽しい仕事はねえぞ」っていうところもありますし…。
千葉さんの目標というか、なりたい自分、理想の姿、人生みたいなのがあったら、教えていただけますか?
実は自宅の復興がまだ終わってないんですよ。建物は、ほぼほぼ終わったんですけど、外回りは門柱とかが津波でひっくり返って、ぶっ壊れたまんま、庭に転がっていて…。
まずは自宅の再建ですね。
うん。外回りがまだ全然進んでいなくて。
あと、どれくらいでできそうですか?何年くらい?
3年とか4年とかかかるような感じですね。
家に帰って、休みの日にそれをやっているんですよね。作業着を着てトンテンカンテンやってるんですか?
はい。
かっこいいですね。休みの日は、その作業を…。
ずっとこれまでやってきたんです。
早くできるといいですよね。それが当面の目標?
当面の目標。震災以降ずっーとそれが目標で…。頭が痛くても、眠たくても…。直さないと。
千葉さんは「この先もASKA総合計画でずっと働こう」という感じですか?それとも、「いずれはまた自分の城を持ちたい」という感じなんですか?
体が許す限りは、ここ「ASKA総合計画」で働きたいなと思っています。
そうですか。そんな言葉を聞いたら、菊地社長は喜びますね。そう思える職場って素晴らしいです。
最初のきっかけにもなったホームページに堂々と書かれていた「施主様第一」という言葉。この会社でいろんな仕事をやっている中で、どのシーンでもブレずに実践していて、私はすごく尊敬しています。
コンサルにいた時はエンドユーザーの「顔」が見えない公共事業が多かったんですが、住宅の仕事は、公共事業では感じられないお客様の感動や喜ぶ顔が直接感じられる。人生がかかった、希望や夢がいっぱいのワクワクしたお話を聞いた上で家をつくる。完成したら施主様の気持ちをダイレクトに感じることができる…。個人住宅はそこに住む方の人生観が出てくるんです。5年後10年後、映像として頭に思い浮かべながら、間取りを組んだり。 例えば我が家には子供が3人いたんですけど、みんな大きくなって出ていって、今は夫婦2人だけなんですけど、「子供達がみんな出ていったら、この2階の部屋はどうなるんだろう」とか。そういったものも意識しながら設計するんですよね。
世の中が変わっても絶対に変えたくないポリシーってありますか。
金を儲けようとして行動を起こすのはウソだと思うんですよね。やることをやっていれば、必ず誰かが見ていてくれて…。それを半端なことをやるから、お金が回らない人がいるんじゃないかなと思っています。ちゃんと期待に応えることをやっている人には、後からちゃんとお金がついてくるんじゃないかな。
目の前のことを誠実にちゃんとやるということでしょうか。愚直に。
そう。手抜きをしない。
すごくいいお話をうかがいました。ありがとうございました!
工事が終わった後にお客様から
「ありがとうございました」と
言ってもらえるような人になりたいですね。
それが一番かなと思っています。
菅原/23歳/勤続年数:6ヶ月(2020年12月現在)
就活の時はどのような基準で職場選びをしましたか。
私は実家が家族経営の飲食店で、手伝いに帰らなきゃいけないことがありますので、土日祝日、長期休暇、ゴールデンウィークとか夏の休暇がきちんとあるところが第一条件でした。あとは大学が仙台だったので、仙台なら何かあっても帰りやすいですし、多少は慣れている土地柄なので働くなら一番最初は仙台がいいかなと思っていました。
業種的には、最初から建築業界だったんですか?
もともと、ものづくり方面の仕事がしたかったので、工学部を目指していたんですね。工学部のオープンキャンパスに友達と行った時に、建築が面白いんじゃないかと思って、建築を目指したのが、業種を決めるきっかけです。
最近の傾向として、大学で学んだものとは全く違う職場に勤める方が増えているというのを聞いていたので、質問したんですけど・・。菅原さんの場合はそのまま大学で学んだものをそのままということで、建築関係なんですね。
そうですね。
ということは大学で学んだことが面白かったということですかね。
そうですね。やっぱり何かをゼロから作り出す仕事に就きたいなというのは、就活の際もブレていなかったです。
数ある建築設計事務所の中で、なぜASKA総合計画を選んだのですか?
仙台で設計事務所を探していた時に「これは見たことがある!」という実績を見て「おっ、ここは面白そうだ」と思ったのがありますが、正直に言うと、他に受けていたところが入社試験に落ちて、個人事務所に就活先を切り替えたというのがあります。
最初は大手を狙っていたんですか。
はい。最初は東京の方も狙っていたんです。でも落ちて、その後、狙いを個人事務所に切り換えて…。ある日学校のサークルでパンフレットを作っていた時に、たまたまASKA総合計画という会社が協賛してくれているのを知ったんですね。それで協賛リストを入手して上から順番に連絡を取っていったんです。
なかなかすごいですね。
求人募集とか何も書いていなくても、「新卒でもいいですか?」と全部にメールで連絡する、という就活をしまして…。ASKAで「あ」なのでけっこう上の方に…。そういう感じで最初の方に連絡を取らせていただいたのが今の会社です。
いろんな条件が重なって、ご縁があったみたいな感じなんですかね。他と比べたりしませんでしたか?本当に上から無差別に電話していったんですか?
そうですね。メールを送っても返ってこないところはざらにあるので。
ちなみに最初に狙っていた会社は、何が魅力で受けたんですか。もちろん休みがちゃんと取れるというのはあるんでしょうけど。
本社もオフィスも東京だったんですけど、ディスプレイとか展示会とかのスペースデザインの会社だったんですね。
では建築とはちょっと違っていたんですか?
そこに行くと建築士の資格は取れなかったんですけど、空間デザインやデジタルデザインなど、いろんなことをやっていて「ここに入れたら面白そう」という会社で…。
確かにそういうのは東京とかにあるの新進気鋭の大きい会社じゃないとやってなさそうですね。なるほど分かりました。で、今の会社に実際に就職してみていかがですか。第一希望ではないこの会社で。
それが、やりたかったことがやれているので、本当にありがたいです。
やりたかったこととは具体的に何ですか?
ちゃんと大学で学んだこと、建築や設計を仕事に出来ているのはうれしいですね。 実際に図面を描いたりとか、こういう風にした方がいいんじゃないかとかを自分で考えて、手を動かして、それを形にしていったりとか…。
新人でもそういうことをさせてもらえるんですね。
図面とかは描いたりしています。本当に初期の初期段階ですが。
初期段階というのは?
プランです。間取りをどうするかとか。ここの家具をどうするかとか。一回入れてみて、「やっぱり入らないよね」とか、そういうのもあります。
今、やらせてもらっている仕事の中で何が一番楽しいですか?
今はクリニックの設計の補助とかしていて、お客さんとの打ち合わせに同席させていただくことが多いんですが、実家が接客業だったこともあり、人と話すのは好きなほうなので、それは楽しい仕事の一つです。顔が見えるコミュニケーションは好きですね。
仕事の難しさを感じる場面は?つらい、厳しいと思うのはどういう時ですか?
お客さんのご希望を100%応えてあげたくても、法の規制とか、どうにもならないことで100%で返してあげられない時はもどかしいな、と思う時があります。
菅原さん自身は、まだ入社して間もないわけですが、自分の能力が達してなくて難しいということはありませんか?
それはもうあり過ぎて…
そういう時はつらいと思いませんか?
そうなんですが、むしろ知らないことを知ることができるチャンスだと思うようにしています。
素晴らしい!知らないことや壁にどんどんぶち当たって成長していきたいという意気込みを感じます。「この職場に入ってよかった」と思う瞬間を教えてください。
さっきも少し触れましたが、「設計をする」ということで入社したんですけど、考えていたよりも、すごく色んな人と接することができていることが、自分にとっては良かったことです。
中の仕事だけでなくて、外に出て打ち合わせに同席したりとかですね。
そうですね。こうやって毛利さんとお話できていることもそうです。技術系だと中でゴリゴリやっているようなイメージだったので…
それはやっぱり個人事務所のASKA総合計画ならではなんですかね。大手だと分業制でそうはいかないのかも知れませんね。ちなみに大学の同じ業界に就職した友達に会ったりはしないんですか?
住宅系に就職した友達だと平日が休みなので、なかなか会えないんですよね。 「火、水休みなんだよね」という感じで。
そういう横の情報交換で、職場の違いにビックリしたこと、休みの件もそうですけど「へぇ、そうなんだ!」とか思ったことはありますか?
一番驚いたのは大手のゼネコン系に行った人の話なんですけど、新卒なのにもう3回くらい引っ越している人がいますよ。
そうなの!私がビックリ。
東京行って、埼玉行って、今は栃木にいるみたいな。
変化が好きな人にはいいかもしれないですけどね。落ち着きたい人はちょっとしんどいかもしれないですね。そういう意味では、週末には実家に帰れるという希望通りだった、ASKA総合計画は良かったですよね。
そうですよね。
職場はどんな雰囲気ですか?
新人なのでいろいろな人から「報告は大事だよ」と、ずっと言われてきたこともあり、日頃から何でも報告するようにしていますし、できるだけ話すようにしているんです。そのお陰か、仕事以外のことでも「何でも話せる」雰囲気の良い職場となっています。
そう言えば、御社の菊地社長が「菅原さんは若いのに珍しく飲みに付き合ってくれる」と言ってましたね。そういうことはどうですか。
ありがとうございます、と思いながらついていってます。飲み食い大好きなので(笑)
ということは入社して社長と話す機会も多いと思います。菅原にとって社長の魅力はどんなところですか?
社長なのに距離感がすごく近い。社長って一番偉いはずなのに、直属の上司みたいに遠慮なく相談できるというか…。
キャラクター的にはどうですか?厳しいとか優しいとか、癒し系とか。
まだ、いまいちつかめていないです。
社長の魅力とかそういうのは、これから知る感じるんですかね。私は菊地社長って「悟りの世界の仙人様のような方だな」と思いましたね。
確かに。言われてみたら、「あー」って思いますね。
過去にやった工事で、近隣住民との交渉とか、「私だったら絶対に嫌だな」と思うような超ストレスのかかる仕事でも、「別に私はそういうのは慣れていますね」って言うので、「すごいな」と。菅原さんはそういう仕事をどう思いますか。
私出来ないです。あんまりやりたくない。
ですよね、あんまりやりたくない仕事ですよね(笑)。でもさらっと「そういう仕事は嫌いじゃないですね」とか言うんですよ。めちゃくちゃカッコイイですよ。菊地社長(笑)。さて、菅原さんの目標を伺います。なりたい自分、理想の姿、理想の人生を教えてください。
まずは一級建築士の資格を取るのがスタートラインかなと思いつつ、工事が終わった後にお客様から「ありがとうございました」と言ってもらえるような人になりたいですね。 シンプルかもしれないですけど、それが一番かなと思っています。
菅原さんなりの「こだわり」を聞かせて下さい。
もともと人と比べてオタク気質なところがあるんですが、これをもっと知りたいと思ったら、深堀りしまくるんです。その姿勢は続けていきたいです。
なるほど。ご自身が得意としていて、興味のあることを伸ばしていこうと言う、「こだわり」の目標について、分かりました。本日はありがとうございました。